中高年世代やスマホ2台持ちにはLINEではなくLINE Liteがおすすめ

今や連絡手段として欠かせないアプリであるLINE

 

しかし、使わない機能が多くて操作画面が見づらかったり、アプリが重すぎて開くのに時間がかかったりと不便を感じている方も多く見られます。

 

また、予備のスマホを持っている「スマホ2台持ち」の方など、両方のスマホで同じIDでLINEを使いたいという方も多いと思います。

もしくは1つのスマホで2つのLINEを使い分けたいという方も。

 

そんな方におすすめなのがLINE Lite(ライン ライト)』。

 

LINEが公式に提供しているアプリで、無駄な機能を取り除いた軽量版LINEです。

 

このページでは

LINE liteでできること

LINE liteと本家LINE比較

LINE liteのデメリットと注意点

LINE liteはこんな人におすすめ

について詳しく解説しています。

 

本家LINEに不便を感じている方はぜひ参考になさってください。

 

言い換えると、トーク機能に特化したLINEです。

 

1対1でもグループでも、トーク(メール及びャット機能)のみならず、通話やビデオ通話も可能です。

 

もちろん、本家LINEユーザーとも繋がりますし、フレンド登録グループ作成も可能です◎

LINElite絵文字やスタンプの画像

LINE lite(ラインライト)と本家LINE比較

LINEliteは、トーク機能のみを搭載したアプリです。

ホーム画面比較

ホーム画面はこちら。

左がLINE lite(ラインライト)、右が本家LINEです。

本家LINEとLINEliteのホーム画面比較

本家のLINEはアプリを開くとこのように着せ替え漫画タイムラインニュースウォレットなど様々なサービスへと飛べるようになっています。

 

ホーム画面を比較すると違いは明白ですが、LINEliteは非常にシンプルです。

 

広告すらありません。

 

惑うことなく連絡手段へと進めますね。

既読したメンバーが分かる

グループトーク画面はこちら。

 

左がLINE lite(ラインライト)、右が本家LINEです。

LINElite既読表示画像

 

本家LINEグループトークをすると「既読2」など読んだメンバーの人数が表示されるだけですが、LINEライト誰が読んだのかも表示されます。

ラインライトの既読メンバー表示

LINE liteのデメリットと注意点

Androidのみ対応

連絡手段としか使っていないユーザーには大変便利なラインライトですが、現在Android搭載スマートフォンのみでしか使うことができません。

 

iPhoneでもぜひ取り入れたいアプリではありますが、今後に期待ですね。

Googleプレイからはダウンロードできない

LINEライトLINEが公式に提供しているアプリですが、GooglePlayからはダウンロードできません。

 

インターネットに不慣れな方は少し抵抗を感じるかもしれませんが、ウェブ上からダウンロードしましょう。

 

とは言え指示に従いダウンロード→インストールで完了なので難しい事はありません。

 

こちらからのホームページからどうぞ。

https://line-lite.jp.uptodown.com/android

3台目は不可

LINEライトスマートフォン2台まで対応可能です。

 

3台目にインストールし、ログインすると、2台目はログアウトされてしまいます。

1台のスマホでLINEとLINEliteは同時使用できない

1台のスマホにLINEアプリLINEliteアプリを入れる事は可能ですが、ログインはどちらか片方のみ可能です。

一方にログインすると、もう片方はログアウトしてしまいます。

しかし、別々のアカウントでログインする事は可能なので、1つのスマホで2つのLINEを使い分けたいという方にはおすすめです。

LINElite(ラインライト)をおすすめする理由まとめ

LINElite(ラインライト)をおすすめする理由は以下の通りです。

  • トーク・通話・ビデオ通話ができる
  • グループでもトーク・通話・ビデオ通話が可能
  • 本家LINEとも連絡ができる
  • 2台のスマホに入れられる
  • 広告がない
  • シンプル画面ですぐ連絡手段に進める
  • 既読したメンバーが分かる

 

主に中高年の方に多いと思いますが、

・LINEは連絡手段としてしか使わない

・スマホ2台でLINEを使いたい

という方には余計な機能を省いたLINElite(ラインライト)が絶対おすすめです。

 

今や欠かせない連絡ツールであるLINE

 

少しでも快適に使っていきたいですね。

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