LINE(ライン)のタイムラインに自分の意図とは関係なく表示される「ディスカバー」。
タイムラインを開くとドーンと最上部に出てくるため、お店や友人の投稿が見にくくなり、正直「いらない」「うざい」「じゃま」と感じている人も多いようです。
このページでは、
について解説していきます。
ディスカバーを非表示にする
ちなみに、ライン ディスカバーとはこちら。
タイムラインを開くと、見たくもないのに目に入ってくるこの画面です。
これのせいで他の投稿が画面下に隠れてしまい、友達の投稿を見逃してしまう事も。
不便なことに現在ディスカバーを非表示にする機能は存在しないのですが、目立たなくする方法があります。
LINEホーム画面の上部にある設定(歯車マーク)をタップします。
タイムラインを選択します。
人気の投稿をトップに表示をオフにします。
※Androidの方は、チェックを外してください。
これで、タイムラインを開いても、ディスカバーが全面に出てくる事は無くなりました。
そもそもディスカバーとは?
LINEのタイムラインに表示されるディスカバーとは、2020年の3月に追加された比較的新しい機能で、ともだち登録した人以外がタイムラインに投稿した動画や写真を見ることができる、ライン版インスタグラムのようなものです。
タイムラインに何かを投稿する際、全体投稿にすると不特定多数のラインユーザーが閲覧可能となります。
全体公開されたコンテンツの中から、「いいね」やコメントが多くついている人気のものが、ラインユーザーのタイムライン上部に表示されているという仕組みです。
ディスカバーって何が楽しい?
ディスカバーとは、インスタグラムと同様、自分の投稿を不特定多数の人間に見てもらったり、見たりするためのものです。
このようなSNSツールには必要不可欠である「いいね」や「フォロー」の機能もあるので、ラインIDでともだちになっていない人とも気軽につながる事ができます。
面白い動画やかわいい写真などをアップしたり、自分と同じような感覚、趣味をもつ誰かの投稿を見て楽しむわけですね。
また、企業やショップなどから発信されるイベント情報やセール情報、アニメや漫画の新作情報なども発信されるので、フォローしておけばいち早く新しい情報をゲットできるというメリットもあります。
Twitterやインスタグラムのアプリを入れていない人も、今や普及率№1の連絡ツールであるLINEはやっているのではないでしょうか。
いつも「じゃま」だと感じている人も、ちょっと覗いてみると新しい趣味が見つかったり、情報収集に一役買ってくれるかもしれませんね。