FF9にはカードで遊べるミニゲーム【クアッドミスト】が備わっています。
このページでは、カードゲームのルールやカードの数字の見方、勝つためのコツなど、FF9カードに関する様々な情報を記載しています。
FF9カードゲームのルール
- 4×4のカード盤に交互にカードを置く
- 矢印(△)の先にある敵カードと勝負し、勝てば自分のカードになる
- 最終的にカードの多い方が勝利
- 勝者は敗者からカードが貰える
カードの記号と数字の意味
カードには△と記号と数字が表示されています。
記号と数字は、左から順番に
①攻撃力
②攻撃タイプ
③物理防御力
④魔法防御力
で、それぞれ詳しく説明すると以下のようになります。
①攻撃力
攻撃力の数字はこのようになっています。
数字が大きければ大きいほど、さらにアルファベットになるほど攻撃力が高いという事になります。
「0」00~15
「1」16~31
「2」32~47
「3」48~63
「4」64~79
「5」80~95
「6」96~111
「7」112~127
「8」128~143
「9」144~159
「A」160~174
「B」175~191
「C」192~207
「D」208~223
「E」224~240
「F」241~255
②攻撃タイプ
入手したてのカードは「P」と「M」のいずれかですが、カードバトルで勝利を重ねたカードは成長し、「X」や「A」に変化します。
「P」は物理攻撃タイプで、敵対するカードの左から3番目の数字【物理防御力】と勝負になります。
「M」は魔法攻撃タイプで、敵対するカードの左から4番目の数字【魔法防御力】と勝負になります。
「X」は、敵対するカードの弱点をついた攻撃方法を選んで勝負します。
「A」は、敵対するカードの弱点をつき、さらに自分の最も高い攻撃方法を選んで勝負します。
③物理防御力
物理防御力の数字は、攻撃力と同様です。
数字が大きければ大きいほど、さらにアルファベットになるほど攻撃力が高いという事になります。
弱←0123456789ABCDEF→強
④魔法防御力
魔法防御力の数字も、攻撃力と同様です。
数字が大きければ大きいほど、さらにアルファベットになるほど攻撃力が高いという事になります。
弱←0123456789ABCDEF→強
カードゲームの勝ち方
▶矢印(△)の多いカードを選んで勝負する
▶防御力の高いカード選ぶ
▶弱いカードから出していく
▶矢印(△)の方向、矢印の無いところに敵カードが来ないよう設置する
▶町の住人等とカードゲームを繰り返し、強いカードをゲットする
▶弱くて矢印が多いカードを1枚選んでおき、その弱カードを中央付近に置き、相手に取らせる。
ゲーム終盤で弱カードを倒し、周りのカードをひっくり返す
貴重で強いカードを再ゲット
このカードは全部で100種類存在し、持てるカードも100枚です。
という事は、全てのカードを集めるためには、1種類につき1枚しか持たないよう調整する必要があります。
とはいえ、雑魚敵がドロップするアイテムにもカードがふくまれていたりするので、同じカードが複数枚たまってしまいます。
ゲーム後半になると所持しているカード枚数が上限の100枚に達し、それ以降ゲットしたカードは勝手に切り捨てられてしまいます。
何度も手に入るカードならばいいですが、チョコグラフのお宝に入っている貴重なカードも、取捨選択する余地なく切り捨てられてしまいます。
カードコンプリートを目指していなくとも、貴重なカードを予想外に捨ててしまったら「このままプレイしてよいものか、リセットしてやり直すべきか」とモヤモヤしますよね。
結論、このままプレイしてOKです。
チョコグラフのお宝を全てゲットしてからチョコボの桃源郷へ行き、主であるデブチョコボと会話をすると、今まで切り捨てられてしまったカードを再びもらえます。
※その後、□ボタンで再びデブチョコボに話しかけるとカードバトル及びミニゲーム「砂浜巡り」がスタートします。
カードの枚数を減らす!カードの捨て方
デブチョコボからカードを再びもらえる事になっても、カード所持数に空きがないともらえません。
そこで、意外と分かりづらい、カードの捨て方を記しておきます。
メニュー一覧からカードを選択します。
複数あるカードにカーソルを合わせ、RかLボタンで捨てたいものを選び、〇ボタンを押します。
「このカードをすててもよろしいですか?」と聞かれるので「はい」と答えましょう。
▶チョコボの桃源郷と砂浜巡り
▶デネロペネロの兄弟探し
▶モグネット復活
▶ラグタイムマウスの○×クイズ
▶全9精霊の居場所
▶カバオとのかけっこ
▶チャンバラを制すコツ
▶クイナのカエルとり
▶ステラツィオ推理と考察
▶トレノオークションの相場
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