貯蔵所と訳されたこのステージは、コミュニケーション力を試されるステージです。
このページでは、残った方をプレイヤーA、檻に乗って行ってしまった方をプレイヤーBとして解説します。
説明が難解な絵柄をどう相手に伝えるかがクリアのポイント。
語彙力をフルに活用し、相方に伝達してくださいね。
三重のマル
プレイヤーAがいる部屋には、スロットマシーンのような機械と、ヒントらしきモノが描かれた3つのノートがあります。
スロットマシーンには丸、四角、五角形という3種類の図形に当てはまる数字を入力するようです。
この数字を探すべく、室内にあるノートを見てみましょう。
これは、プレイヤーBが見ているでっかいマンホールのような蓋(?)に通じるヒントです。
マンホールの三重マルは、絵柄が見えている窓の形から分かるように、このように分類されます。
プレイヤーBが見ている三重マルとプレイヤーAが見ているノートの内容はつながっています。
プレイヤーBは、それぞれの図形の円に配置されている絵柄と位置をプレイヤーAに伝えましょう。
プレイヤーAは、それぞれの記号のヒントが描かれたノートから、伝えられた絵柄と位置が同じページを見つけます。
プレイヤーAは、ページの右上にある数字をスロットマシーンに入力し、レバーを操作しましょう。
正解すると、プレイヤーBが見ているマンホールが開きます。
便宜上、絵柄に番号をつけてみたので、コミュニケーションにお役立てください。
ネタバレ答え
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- 244が答えです。
三重マルパズル、レベルアップ!
プレイヤーAは、絵がかざってあった場所に隠し棚が出現しているので、ライトのような部品を取りましょう。
※もう1つのアイテム(本)は道化師に奪い返されてしまいます。
ライトは先ほどのスロットマシーンにセットしておきます。
プレイヤーBは、乗ってきた檻に入ると、先へと進みます。
プレイヤーAが操作できるのはこの円盤です。
矢印を丸・四角・五角形・歯車の方向に向けることができます。
プレイヤーBが操作できるのはこのでっかいまるいマンホールみたいなものです。
手前にあるハンドルを回すと、マンホールの一部がグルグル回りますね。
表面に丸やら四角やら五角形やらの形の窓が開いており、その向こうに絵柄が見えます。
関係性はこちら。
・プレイヤーAが矢印を四角に向ける➡プレイヤーBのハンドルで、マンホールの四角窓の部分が回る
・プレイヤーAが矢印を五角形に向ける➡プレイヤーBのハンドルで、マンホールの五角形窓の部分が回る
・プレイヤーAが矢印を歯車に向ける➡プレイヤーBのハンドルで、マンホールの奥にある絵柄部分が回る
プレイヤーAが円盤の矢印の向きを変えると、プレイヤーBの操作できる部分が、オレンジランプから緑ランプに変わります。
関連性が分かったところで、プレイヤーAのところにあるライトに照らされた絵柄を見てみましょう。
この図を参照してやるべきことはこちら。
・プレイヤーBのマンホールの絵柄を上図と同じくする
注意すべきポイントは、北(N)の位置です。
ネタバレ答え
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- このように合わせるとクリアです。
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