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しかし、虚偽や誇大な宣伝などは行なっていませんので、ご安心してご利用ください。
リネットジャパン回収までの流れ
まずはダンボール箱を用意
パソコンを回収してもらうために、パソコンが入る大きさのダンボールを用意します。
縦+横+高さ=140㎝未満のものという事ですが、実際このサイズはけっこう大きいので、だいたいのパソコンならこのサイズ以下のダンボールで十分だと思います。
リネットジャパンでネット予約
処分したいパソコンの台数やブラウン管の有無を入力し、次へ進む
パソコンに残ったデータ消去をやってもらう場合は1台3000円がかかります。
自分でデータ消去をする場合の流れは下記で説明しています。
回収ダンボール箱数や購入の有無を選択し、回収日時と回収場所、氏名等を設定したら予約完了です。
操作画面は分かりやすく、とても簡単でした。
公式HPで詳しく見る➡
自分でデータ消去をする方法
回収の予約が終わると、
「リネットジャパンをはじめてご利用のため、下記よりパスワードの設定をお願い致します。」のリンクをクリックし、マイページを利用するためのパスワードを設定しておきます。
次に、回収予定のパソコンを立ち上げ、メールから、もしくは
マイページの、申込IDをクリック。
パソコン用データ消去ソフトのダウンロード(無料)の下の、ダウンロードボタンから、ソフト【HDD_Erase】を任意の場所にダウンロードします。
※ダウンロードボタンの下にあるパスワードはメモしておいてください。
右クリック➡「すべて展開」でファイルを開いたら、中の【HDD_Erase.exe】というアプリケーションをダブルクリック。
パスワードを入力し、実行をクリックすると、データ消去が始まります。
詳しく見る➡データ消去ソフトの使い方
データ消去できない!ここが注意点
この
このデータ削除ソフトはANCHOR(アンカー)という会社のもので、サポートされているOSは
Windows2000シリーズ
WindowsXPシリーズ
WindowsVistaシリーズ
Windows7シリーズ
のみで、Macは非対応です。
手放す=古くポンコツなパソコンという場合が当然多いですが、Windows10が対象外だというのはなかなか厳しいですよね。
詳しく見る➡データ消去ソフトの使い方
そもそもダウンロードした圧縮ファイルが開けない場合は、Windowsセキュリティのリアルタイム保護がオンになっていたり、常駐セキュリティソフトが邪魔をしている場合が多いです。
これらのセキュリティを一時的にオフにしてから開いてみてください。
このように、データ削除でつまづいてしまったら、
今後もパソコンを廃棄するなら市販のデータ削除ソフトを1つ持っておくと便利です。
データ消去しないとどうなる?
パソコンを処分する時に、データ消去はなぜ必要なのでしょうか?
パソコンは、仕事に使ったり、買い物したりと日常生活に深く関わっています。
そのため、とても重要な情報が大量に保存されているんですね。
自分の住所や名前、クレジットカード番号などを入力したことはありませんか?
世の中には、廃棄されたパソコンからそのような個人情報を取り出し、悪用する人がいるんです。
データを完全に消去せずに手放してしまうと、犯罪に巻き込まれるリスクが生まれるという事なんです。
このようなトラブルを回避するために、データ消去は必要不可欠な手間なんですね。
パソコンを梱包して回収を待つ
ここまでできたら、あとはパソコンを梱包し、回収日を待つだけです。
不要になったキーボードやマウス、電源コードなども忘れずに入れましょう。
佐川急便さんが来てくれて、伝票の記入をする必要もありませんでした。
もちろん、無料でした。
公式HPで詳しく見る➡
おわりに
注意すべき点を考慮すれば、大変便利なサービスだという印象です。
ちなみに毎月
廃棄したい家電をお持ちの方はぜひ検討してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
公式HPで詳しく見る➡