相方とのコミュニケーション力を試されるマルチプレイゲーム「WE WERE HERE」。
RESUME AT SPIKE 舞台演出編です。
英語で流れるアナウンスを聞き、その通りにパネルを設置していきます。
アナウンスの内容を翻訳しましたので、英語が苦手な方は参考になさってください。
▽We Were Here 攻略▽
最初の部屋【PLAY FROM START】
チェス【RESUME AT CHESS】
本の道しるべ【RESUME AT SPIKE】
舞台演出【RESUME AT SPIKE】
エンディング考察
攻略 RESUME AT SPIKE 舞台演出
プレイヤー①は舞台裏に、プレイヤー②は舞台表にいます。
プレイヤー②は蓄音機から流れるアナウンスを聞き、シーンに必要な登場人物のパネルをプレイヤー①に伝言しましょう。
舞台裏で装置を動かすと、舞台上に登場人物パネルが出現します。
物語に必要な演出パネルを舞台上に設置し、シーンを完成させるというパズルです。
シーンは全部で５つですが、のんびり舞台監督をしている場合ではありません。
観客席の方から悪魔が少しずつプレイヤー②に近づいてきます。
お察しの通り、今回も時間制限パズルです。
呪いにより視界が狭まってきますので、手早く物語を完成させましょう。
舞台表
舞台裏
アナウンスの日本語訳と必要なパネル
蓄音機を操作し、ライトアップと共にシーン1のアナウンスが流れたらゲームスタートです。
舞台裏の演出パネル用ハンドルは、左に回すと登場、右に回すと退場です。
必要なパネルを全て並べたら、完了レバーを下ろしましょう。
シーン１
There was once a castle filled with life.
かつて、活気にあふれたお城がありました。
・人々
シーン２
And there lived a king with his wife.
そして、そこには王様と王妃様が住んでいました。
・王様
・王妃様
シーン３
All were happy and all was good.
皆幸せで、全てうまくいっていました。
・王様
・王妃様
・人々
シーン４
Until the king killed all he could.
王様が殺人鬼と化すまでは。
・王妃様
・剣を持った王様
・人々
・赤ライト
シーン５
Standing in blood, he proudly said.
血だまりの中に立ち、彼は誇らしげに言いました。
・赤ライト
物語の結末
ゲームの進行には関係ありませんが、この物語の結末です。
演劇を完成させると、床下のフラップが開くと共に奇妙な声が聞こえますよね。
この声はどうやら王様のセリフのようです。
血だまりに立つ王様は何と言ったのでしょうか。
Run now, my home, shall house the dead
さあ行け、私の城は死の城となる
I didn’t want to do this, somebody help me
こんな事やりたくなかった、誰か助けてくれ
という２つのセリフを混ぜてエフェクトをかけたもののようです。
心を侵食していく悪魔と葛藤する王様。
こわいですね。
終わりに
今回も英語力が必要不可欠なステージでした。
この演劇の舞台はもしかしたらWEシリーズのお城かもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました！
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