LINEや検索画面などで文字を入力しようとすると…
なんてお困りではないでしょうか？
また、
という事態に陥ってしまったという方も。
ラインやウェブ検索は今や必要不可欠のライフツールで、いきなり様子がおかしくなると大変困りますよね。
このページでは
キーボードで入力欄が隠れてしまった時の直し方
このように、文字入力欄が隠れた状態になってしまった時。
入力はできている様子だけど、何を入力しているのか見えないので、大変不便です。
まずは、とりあえずスマホの戻るボタンで一旦入力前に戻りましょう。
文字入力前の画面に戻ったら、細くてタップしづらいのですが↓画像の赤枠の部分をタップしてみてください。
入力欄を表示させるには、いちばん左の電卓のようなボタンをタップしてください。
入力欄が表示されました。
やはりこのように入力欄を表示させておくと、入力中の文章が見えるので便利ですね。
文字入力画面キーボードの大きさと位置を調整
キーボードが大きすぎるor小さすぎて見にくい時の戻し方
このように、ラインや検索画面で文字を入力する時にキーボードの大きさが変わってしまった時の直し方を図解します。
文字入力画面のキーボードが大きすぎる時や、小さすぎて見にくい時はキーボード右上をタップしたまま斜め右上ot左下に動かす(ドラッグする)と、サイズを調整できます。
文字入力画面のキーボードが上にあって見にくい時の戻し方
このように、ラインや検索画面で文字を入力する時にキーボードの位置が上の方にずれてしまった時の直し方を図解します。
文字入力画面のキーボードが上に上がって見づらい時はキーボード上の・・・をタップしたまま上下に動かす(ドラッグする)と、位置を調整できます。
iWnn IMEという日本語入力ソフトの仕様
このように、検索画面やLINEでの文字入力キーボードの位置が上がったり、小さくなったり、文字を打つ所が見えなくなったという状態は、LINEやブラウザなどアプリの不具合ではなく、 Android向け日本語入力ソフト「iWnn IME」の仕様です。
何かの拍子にiWnn IMEの設定が変わってしまった事が原因です。
LINEは入力画面が画面下に表示されるので、不便を感じる事態になっていたわけですね。
では、このキーボードの仕様を解説していきます。
設定用のバーの説明
①…入力画面の表示・非表示を設定できます。
②…キーボードの透明度を設定できます。
※LINEではあまり便利性を感じませんが、ブラウザ等で使うと使用感が良くなるかもしれません。
③…ここをタップしたまま動かすと、キーボードの位置をかえられます。
④…バーを最小化します。
⑤…ここをタップしたまま動かすと、キーボードのサイズを調整できます。
意外と知られていませんが、「iWnn IME」はこのようにいろいろとキーボードの仕様が変えられます。
いつも何気なく使っている文字入力ソフトですが、様々な機能が備わっているんですね。
終わりに
知っているようで知らない、スマホ用日本語入力ソフト「iWnn IME」のキーボードの仕様についてまとめてみました。
文字入力機能が使いづらいとストレスを感じますよね。
キーボードを自分仕様に設定して、スマホをより快適に使用しましょう。
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