JoyToKeyとは、パソコンでゲームをする時に、ゲームパッド(コントローラー)やジョイスティックを使えるようにしてくれるソフトです。
筆者は、プレステ4のコントローラーに、joytokeyでキーボード&マウス操作を割り当てて使っています。
私が最初にJoyToKeyを設定した時、カーソルが勝手に上に移動してしまい、大変困った経験があります。
この記事では、その時の経験をもとに、カーソルが勝手に動く時の直し方をご紹介します。
同じようなトラブルでお困りの方はぜに参考にしてみてください。
カーソルが勝手に動く症状
私が経験した症状は、コントローラーのキーが上に入りっぱなしというものでした。
JoyToKeyの画面はこのようになっていました。
Stick2が黄色くなっていて、常に「押されている」状態です。
詳しく見るため、Joystick1、Joystick2の右側、Optionのタブを開きます。
設定→デバイスごとの詳細設定を確認すると、こんな感じです。
Stick2が上に振り切れています。
直し方
調べるとカーソルが勝手に動いたり、上が押されたままだったりする時の直し方はいくつか出てきました。
しかし、どれを試しても、解決には至りませんでした。
お困りの方は、まずネットに多く載っている、よくある対処方法から試してみてくださいね。
あれこれやってみたけど直らない!という方は下記を試してみてください。
Joystick1、Joystick2の右側、Optionのタブを開きます。
設定→デバイスごとの詳細設定を開きます。
私のように、カーソルが勝手に上に行って困っている方は、縦方向の▼をクリック。
いろいろ選択肢が出てきます。
ここを、変えてみてください。
私は「RZ軸」に変えると直りました。
終わりに
joytokeyでカーソルが勝手に動いてしまうトラブルの対処方法について解説しました。
私と同じような症状の方で、ネットにのっているどの対処方法を試してみても直らない!という方は、ぜひ試してみてください。
今のところ、不調もなく快適に使えています。
最後までお読みいただきありがとうございました。