電動アシスト自転車の的確な選び方!初心者向け解説

整備士

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サイクルショップ勤続20年の自転車技師・整備士がお届けする「失敗しない自転車の選び方講座」へようこそ!

 


税金ガソリン代がかからない、エコ便利移動ツール電動アシスト自転車

 

子どもの送迎通勤・通学、ショッピングまでデイリー大活躍ですよね。

 

学生から高齢者まで、幅広い年齢層が乗っており、その種類も年々増え続けています。

 

そんな便利な電動アシスト自転車ですが、買おうと決めてまず悩むのが、選び方ですよね。

 

高い買い物ですし、選び方で失敗して後悔したくありません。

 

そこで今回は、これから電動自転車を買おうとしている方に、絶対失敗しない選び方をご紹介します!

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失敗しない選び方とやってはいけない選び方

失敗しない選び方
電動アシスト自転車と言っても多種多様な種類があり、
  • メーカー
  • 機能
  • デザイン
  • 値段

など、選び方も人それぞれだと思いますが、電動自転車選びに失敗しない為にまず最初に重視していただきたいのは、

買い物、通園、通勤など、誰がどのようなシーンで使うか

という点です。


逆に、絶対にやってはいけない選び方は、メーカー名・ブランド名で選ぶ事です。

 

現在日本で市販されている電動自転車種類はかなり幅広く、メーカーによって得意分野も違います。

 

メーカーで選んでしまうと、選択肢をかなり狭めてしまうのです。

 

例えば家電を選ぶ時に「うちのテレビは○○のだから、冷蔵庫も○○のものを選ぶ」という選び方をしたりしますよね。

 

電動自転車を選ぶ際には、この選び方は正直おすすめできません

 

高い買い物ですので、自分のライフスタイルベストマッチした自転車を選びたいですよね。

主に子どもを乗せて使う

子どもを乗せる為の電動自転車の選び方

子どもを乗せて、幼稚園や保育園などに送迎する場合は、当然ですがチャイルドシートが必要になります。

 

また、2人の子どもを乗せる場合は、専用の電動自転車を使用しなければならない事が法律で定められています。

 

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

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2人子乗せ自転車

 

よって選択肢

  • チャイルドシートが元々ついている、子乗せ専用の電動自転車

  • 普段使い用の電動自転車を買って、チャイルドシートを取り付ける

2択になります。

 

お店やメーカーは、子乗せ専用電動自転車をおすすめしている事が多い為、意外と知られていないのですが、少しでも出費を抑えたい時は、普段使い用の電動自転車にチャイルドシートを取り付けるという選択肢もあるのです。

 

それぞれのメリット・デメリットをまとめましたので、参考になれば幸いです。

子乗せ専用の電動自転車

メリット

前後両方に子どもを乗せる事ができる。(3人乗り用)
子乗せ専用で設計されているので、安定感抜群で運転しやすい

 

デメリット

価格が高い
車体が重い
全長(ホイルベース)が長いので、場所をとる

普通の電動自転車にチャイルドシートを取り付ける

メリット

専用の物よりも購入価格を抑えられる(約2万~3万円)

 

デメリット

子どもを1人しか乗せられない
子どもを乗せた時の安定感が悪い

子どもを乗せる電動自転車の選び方

乗せる子どもが2人以上の方、価格よりも安全性を優先さえたい方は子乗せ専用電動自転車を選びましょう。

 

乗せる子どもが1人で、少しの距離を移動するだけの方や、使用頻度が低い方は、一般の電動自転車にチャイルドシートを取り付ける方法ベターです。

主に買い物で使う

買い物に行く時に使う電動アシスト自転車の選び方

主に買い物で使う場合は、バッテリーの性能と価格のバランス(コスパ)に重点を置いて選びましょう。

 

高価格帯電動自転車は、バッテリー性能が良い為、1回の充電で長い距離を走る事ができます。

 

低価格帯電動自転車は、そのです。

 

長距離を走る方が、1回の充電で短い距離しか走る事ができない電動自転車に乗ると、充電する回数が増える為、バッテリーを買い替える機会も増えるということになってしまいます。

買い物用電動自転車の選び方

近所のスーパーなど、坂道も無く狭い範囲内を移動する場合や、使用頻度の少ない場合は、バッテリーもそこまで高性能でなくてもかまいません。

 

価格を抑えたグレードの電動自転車を選べばOKです。

 

坂道を上ったり、広範囲を移動する場合は、バッテリーの性能にこだわった車種を選びましょう。

主に通勤・通学で使う

通勤・通学で使う電動アシスト自転車

前述のとおり近距離遠距離かでバッテリーの容量を加味するべきですが、ここではさらにデザインについて記述していきます。

 

一般的な電動自転車を細かくカテゴリー分けした場合、「通学用」と名がつくと、性能は同じでも価格が高くなる傾向にあります。

 

それは、デザイン若者向けに作ってあり、生産数が少ない為です。

 

スタイリッシュなスポーツサイクル風の電動自転車は、さらにその傾向が強くなります。

 

要するに、安くて性能が良いのは一般的なママチャリ風の電動自転車です。

通勤・通学用電動自転車の選び方

デザインにこだわりたい場合はデザイン重視で選びましょう。

 

デザインにこだわらない場合は、ぜひママチャリ風電動自転車の中から選んでください。

高齢者が乗る

シニア層の使う電動アシスト自転車の選び方

最近では、車の免許を返納したシニア世代のニーズも増えています。

 

おじいちゃん、おばあちゃんが使う電動自転車を選ぶ場合、絶対に重視するべき点があります。

 

それは、

実際に使用する方の身長に合ったサイズを選ぶ事です。


シニア層はあまり長距離を乗る事もないので、機能よりも安心安全に乗る事ができるサイズを選ぶ事が最も重要です。

 

整備士
購入前にぜひ店頭で試乗してもらう事をおすすめします!

 

むしろ、乗る本人に試乗させずに購入をすすめるお店は信用しない方が良いと思います。

 

プレゼントする予定などで試乗ができない場合は、身長を確認してから選んでくださいね。

シニア層用電動自転車の選び方

電動自転車車体重量が重いので、かかとがしっかりと地面につき、車体をバランス良く支えられるサイズ電動自転車を選びましょう。

 

また、免許返納後の方は特に、自転車に乗るのがかなり久しぶりの場合もあるので、購入前に販売店で試乗をしてもらう事をおすすめします。

 

こちらの記事でさらに詳しく解説しています。

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まとめ

電動アシスト自転車を買う時にぜひ考慮してほしい、失敗しない選び方をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

  • 電動アシスト自転車を、メーカー名・ブランド名で選んではいけない
  • 子どもの送迎には、場合によって専用の電動自転車でなくてもOK
  • デザインにこだわらないなら、安くて性能が良いママチャリ風電動自転車一択
  • お年寄りの方が乗る場合はサイズ感重視で可能な限り試乗を

以上を参考に、ライフスタイルにベストマッチな愛車に出会える事を祈っています!

 

整備士
最後までお読みいただきありがとうございました
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